三国志の蜀の初代皇帝である劉備玄徳は、天才軍師の諸葛亮孔明を自らの陣営に迎えた時に、「私が魚だとすれば、孔明は水である。水がなければ魚は生きていけない」と周囲の人間に話し、このことから「必要不可欠な関係」のことを「水魚の交わり」と呼ぶようになったと言われています。
この故事から、ご縁があってお会いさせて頂いた方々にとって必要不可欠な存在であり続けたいと願い、魚(fish)と水(water)を組み合わせて社名を「fister」と致しました。
今までにお会いさせて頂いた方々、また今後お会いさせて頂く方々にご信頼いただけるwaterを目指したいと考えています。